三木眼科は2001年4月よりレーシック手術を行っています。

徳島で最先端のビジュレーシック治療を。VISU Lasik 当院では従来のレーシック手術のデメリットを克服した、最先端のビジュレーシックを行っています。

ビジュレーシックは、角膜実質を「近視」や「乱視」の度数に応じて、エキシマレーザーで精密に照射し、眼の屈折力を正しい状態に戻す最新の矯正方法です。
コンピュタープログラムによりレーザーを精密に制御するため、顕微鏡レベルの微量の角膜組織を正確に取り除くことができます。

  • 三木眼科が行う最先端のレーザー手術について
  • 術後のアフターケアについて
  • 患者様からよくあるご質問

ビジュレーシック費用

当院のポイント

お支払いについて
ご利用いただけるクレジットカード 現金、銀行振込、クレジットカードからお選びいただけます。詳細はこちらよりご確認下さい。

遠方からの患者様へ

ビジュレーシックとは?

ビジュレーシックは最新の屈折矯正手術です。

眼は全ての光を「角膜」と「水晶体」で屈折させ、網膜上の一点に集め、焦点を合わせています。 この焦点を合わせる機能が完全であれば、見つめているものの鮮明な像が網膜上にぴったりと合い、はっきりとみることができます。 しかし、光線の焦点が網膜上に合っていない場合、網膜上の像はぼやけてしまします。これを「屈折異常」といいます。

屈折異常には主に3種類あり、「近視」「遠視」「乱視」と呼ばれています。

近視
近視は目の表面から網膜までの距離が長かったり、角膜や水晶体の屈折力が強すぎたりして、網膜の前方に焦点が合ってしまいます。
遠視
近視とは逆に眼軸が短かったり、角膜の屈折力が少ないと像は網膜の後方に焦点が合ってしまい、遠視となります。
乱視
乱視は、角膜がきれいなドーム型ではなく、ラグビーボールのようにひずんでおり、屈折力が変化するため網膜にはぼやけた像が映し出されます。

ビジュレーシックの特徴

安全に、素早く視力を回復

ビジュレーシックは、手術時間は両眼でおよそ15分前後。レーザーの照射時間はそのうちおよそ数10秒程度です。視力は当日から回復し、入院の必要もありません。

エキシマレーザーが精度の高い屈折矯正を可能に

エキシマレーザーは、生体組織に火傷などをほとんど起こすこと無く、正確な切開や切除ができるという特徴をもった特殊な高エネルギーのレーザーです。ビジュレーシックではこのレーザーを使って角膜の中央部を削ることにより、角膜カーブを変化させます。コンピュターで制御されたエキシマレーザーを照射することにより、マイクロメートル単位という高い精度で角膜の形を整えることができます。

ビジュレーシックの流れ

治療の流れ

患者様からよくあるご質問

手術によってどの位の視力が得られますか?

ほとんどの人がメガネやコンタクトレンズ無しで日常の生活が可能になります。
ビジュレーシックにより更なる視力の向上が期待されています。

痛みはありますか?

ご心配いりません。レーシックの手術は点眼麻酔によって痛みはほとんど感じることなく行われます。
また術後の痛みもほとんどないことがビジュレーシックの優れたポイントです。

手術後、どれくらいで見えるようになりますか?

個人差はありますが、多くの方が術後は、白く霧がかかった様なボンヤリとした見える方になります。
そして翌日には、はっきりとものが見えるくらいになっています。

見え方は、時間の経過と共に改善され、多くの場合1週間程度で安定して来ます。

手術後のハロー・グレアとは、どのような症状ですか?

夜間に光がにじんで見える現象をハロー、眩しく見える症状をグレアといいます。
レーシック手術で、目の状態が変化する事によって発生します。
手術直後は、この症状を訴える方が約半数程度いらっしやいますが、ほとんどの方が、
術後1ヶ月~6ヶ月後には徐々に安定し、気にならなくなるなっていきます。

手術後のドライアイとは、どのような症状ですか?

症状は、涙が調整できなくなる事で量が少なくなり、眼に乾燥を感じます。
原因はレーシック手術で、涙を調節する神経を切断してしまうからです。ただ、切断された神経は3ヶ月以内に再構築されます。
レーシック手術後のドライアイは、数日で終わる方もいらっしやいますし、1年~2年程度続く方もいらっしやいます。
ほとんどの方は1ヵ月~2カ月程度で改善されていきます。
眼の乾きを感じる間は、乾きを癒す目薬で症状を緩和させます。

手術は近視の人なら誰でも受けられますか?

レーシック手術には、術後のリスクを減らすために明確な適応条件(角膜厚、度数等)が有り、
希望される全員が受けれる手術ではありません。

手術への適応は、適応検査と診察、術前の検査と診察、カウンセリングで判断します。
また、ビジュレーシックは近視だけでなく乱視、遠視の手術も行える手術です。

術後のアフターケア

当院では術後の患者様へのアフターケアについて、責任を持って行っています。

安心して治療を受けていただくためには、医療技術だけではなく「患者様との信頼関係」が大切だと私たちは考えています。
ドクター・カウンセラー・看護スタッフ・受付スタッフが一丸となり、患者様お一人お一人に対して「誠実に」そして「親身に」接することを日々心掛けています。

レーシックは、ただ手術を受けるだけでいいというものではなく、手術後のケアが大切です。
患者様一人一人の症状や希望をしっかりと伺った上で、診察を行い、適切なアドバイスをさせていただきます。
徳島で開業40年以上、地域に根付いて、一生涯のお付き合い、目の健康管理をお手伝いいたします。

安心のアフターケア
  • 定期検査
  • 日曜日診察
  • 保証期間5年
  • 合併症対応治療

医院情報

診療時間

 
午前
(9:00
~12:30)
休診日
(9:00
~14:00)
休診日
午後
(14:00
~18:00)

(~17:00)

〒770-0833 徳島県徳島市一番町1-7

院長情報

こんにちは。ようこそ当ホームページへ。

三木眼科は昭和46年に開院し、患者様の眼の健康とQOL(Quality of Life)を高く維持することを第一に考え、診療をおこなってきました。

現在では、地域に根ざしたプライマリー・ケアはもちろんのこと、専門としてコンタクトレンズ、エキシマレーザーによるVISULASIK(屈折矯正)、白内障の日帰り手術をおこなっています。
当院はこれからも、患者様のために“最新”で“最良”の眼科医療を提供しつづけます。

三木眼科院長 三木 聡 (みき さとし) 日本眼科学会専門医

院長 三木 聡

所属学会
  • 日本眼科学会会員
  • 日本眼科医会会員
  • 日本眼科手術学会会員
  • 米国屈折矯正手術学会会員
略歴
昭和59年
東海大学医学部卒業 徳島大学眼科入局
平成1年
日本眼科学会専門医取得
平成3年
米国マイアミ大学留学
平成5年
医学博士取得
平成6年
三木眼科副院長
平成13年
三木眼科院長

0120049506